F☆☆☆☆獲得 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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登録番号 STOP-1W(各色)K03009・STOP-1WG(各色)K030010 平成15年7月1日より施行された改正建築基準法に伴なった「ホルムアルデヒド発散建築材料」の区分指定について 今回の建築基準法の改正でホルムアルデヒドを発散する恐れのある
18種類の材料(表1)を「ホルムアルデヒド発散建築材料」と規定し、
それぞれにホルムアルデヒドの放散量に応じた「区分指定」(表2)がされています。これら18種類の材料を
塗料であるSTOP-1Wシリーズをはじめ、塗料を内装の表面仕上げに使用した場合、 すべてがこの規制対象範囲となります。又、輸入材や輸入製品についても同様に適用されます。
今回の規制対象外になる区分が、 ホルムアルデヒドの放散速度が0.005mg/㎡h以下とこれまでのE0,FC0より、さらに厳しい基準値レベルが設定されました。 STOP-1W、STOP-1WG全色規制対象外(F☆☆☆☆)に区分され、内装仕上げの制限がありませんので安心してお使いいただけます。また今回の規制はシックハウス原因成分の代表であるホルムアルデヒドのみの規制で、今後において追加されてくるものと思われます。 参考としまして、厚生労働省の発表しているシックハウス原因成分(14物質)を一切含まないものが安全と考えます。 |
学校環境衛生基準適合塗料です | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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シックハウス症候群とは…?
塗料設計における塗料・使用等の選択について 社団法人日本塗料工業会でもやはり平成9年4月にシックハウス対策として、塗料開発に対する目標基準値を決めました。これは子供、老人、病弱者などの人に対し、このような塗料が必要と考えたために設定され、シックハウスの未然防止に役立つと考えられております。
一番人に対して安全とされるクラスW1の条件は、揮発性有機化学物質(VOC)含有量1%未満 芳香族炭化水素系溶剤含有量0.1%未満が条件です。
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